2016/05/27 │ 新着情報
弁護士の舘です。
今日は終日の研修で東京にやって参りました。
やはり花の都、テンション上がります!
交通事故の事件はよく扱うのですが、被害者に治療を頑張ってもらっても、どうしても後遺障害が残ってしまうことがあります。
被害者が適正な賠償が得られるようにするためには、弁護士としてもきちんと後遺障害について勉強し、理解しておく必要があります。
医師は治療には興味はありますが、必ずしも損害賠償に詳しいわけではありません。
後遺障害の認定のためにどんな検査をいつの時点でしておくべきか、弁護士が依頼者からの質問に適切に答えられるようにしておくことが大切です。
今日のテーマは、下肢と膝関節。
非常にレベルが高い講義で、いい刺激になりました。
ただいま、喫茶店で復習中です。


